360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします

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[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

THETA撮影のちょっとした画期的な裏技

(過去記事再編集)
発売から1ヶ月弱が経過した「RICOH THETA」ですが、本当に楽しく色んな場所でちょこちょこ撮影しております。
【Amazon】RICOH THETA http://amzn.to/1gB393g

再編集版掲載時の最新機種は「THETA S」です。

シャッターを切る際になるべく自分の手が大写しにならない様にモノポッドを使用して撮影することが多いのですが、それでもほんの少し白いTHETA本体が写ってしまうのが気になっていました。
同じ様に考えているパノラマ仲間は多く、先日Facebook上で対処法についてちょっと議論になりました。

僕はTHETA本体を黒く塗装してしまおうと思ったのですが、写真道場の久門さんが画期的なアイディアを提供して下さいました!
写真道場:http://www.dowjow.com/
著書:360度VRパノラマ制作パーフェクトガイド―この一冊ですべてわかる!

とりあえずそのアイディアがどんなモノなのかは動画をご覧下さい。

たったこれだけですよ!奥さん!

たったこれだけで、大写しだった手や…THETA本体の白い筋が…

消えました!

すごいすごい!

おっさん1人でカフェランチ@COUCOU #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

写り込むテクスチャの角度や光の方向を気にしてシャッターを切れば、レタッチ不要で綺麗なパノラマ写真が撮影できちゃいます。

動画内で紹介したテーブル上以外でも、環境に溶け込む様な感じでかなり目立たなくなります。
まるでカメレオン!?プレデター!?遮蔽装置!?

100均などでも簡単に手に入るアルミテープですから、これは皆さん直ぐに実践された方がいいですよ♪(^^)

追記(2015.11.28)

この裏技は「初代THETA」「THETA m15」に有効な方法です。
「THETA S」ではそもそも本体が殆ど写り込みませんので対策不要です。