360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします

⭐⭐⭐ Questシリーズ購入で3,000円分のポイントをゲット♪ ⭐⭐⭐

br>
[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

ここ20年のパノラマの歴史をざっくりと

このブログは「RICOH THETA」を中心としたパノラマの話題をまとめておりますが、THETA発売以前のパノラマってどんなだったのでしょうか?

僕が本格的にパノラマ写真を撮り始めたのはかれこれ20年前…。
当時は水平方向のみ360°となるQuicktimeVRCylindrical:円筒状)でした。

その後CubicVR(立方体)の登場で全天周パノラマが表現可能となりました。

現在では地球儀を内側から覗いているようなイメージのSpherical(球状)パノラマが主流です。
THETAもこれですね。

THETAでは前後2つの魚眼レンズで全天周を一発で撮影して自動的に繋いでくれますが、以前は何枚もの写真を撮影してパソコンを使って繋ぎ合わせて1枚のパノラマ写真(Equirectangular)を作っていました。撮影するのも編集するのも時間のかかる作業だったのです…。

もちろん今でも高精細なパノラマ写真はこのような手法で撮影されています。

前回の記事ではこれらの作業をスマホ単体でやってしまおうって話をしました。
360.hatenablog.jp

しかしワンショットで全天周撮影可能なTHETAであれば、THETAならではのパノラマが撮影できます。
例えば動きのある被写体や、移動しながらの撮影です。

ぐるっと長瀞ライン下り #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

日常の何気ない出来事だってこうやって残しておくとあとから見ると楽しいですよ♪
ぐるっとブランコ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

とにかく手軽に撮れるようになったのですから
何を撮ろうかと考える前にジャンジャン撮っちゃいましょう!
ってことですよ♪(^^)