ワンショットで360°ぐるっと撮影できる「RICOH THETA」のパノラマ写真はそのままでも十分楽しいし、気軽に楽しめるVR体験としてもっと皆さんに使ってもらいたいですね。
今回はその「THETA」を使ってさらに一歩先を行く仮想現実の世界を撮影してみました。
iPhoneケース展会場にて事務局集合写真
こちらのパノラマ、なにか画像がダブって見えますよね。
アナグリフ「3D iPhoneケース展」 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
これはアナグリフという立体視の表現手法で、いわゆる「赤青メガネ」をかけて見ると立体に見えるのです!
これは右目と左目で生じる視差のある画像を一枚に合成して作っています。
ん?ちょっとわかりづらいですか?
左目 | 右目 |
左目のパノラマと右目のパノラマの2枚をそれぞれ用意して、アナグリフに合成してるんです。
撮影方法は近々公開しますので、それまでどうやって撮っているのか考えてみてください(^^)
考えれば考えるほど良く分からなくなってくるはずですw(それが正解なのですが)
Shutter Holic にてISS写真展「To Boldly Go...」
Shutter Holic 3D(アナグリフ) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
iPhoneケース展慰安旅行(三ツ石海岸)
3D三ツ石海岸(アナグリフ) 赤青メガネでご覧ください #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA