いきなりですがこちらをご覧ください。
立体的に見えますよね!?
スマホなら傾けるだけ、パソコンならマウスを画像の上でグリグリ動かしてみてください。
この様なFacebookの3D写真を投稿するには二眼カメラのiPhoneが必要でしたが、QooCamのVR180写真を利用してパソコンから投稿できるようになりました。
手順
まずはQooCam StudioにVR180写真を読み込みます。
ここで下部の設定からProjectionを「Perspective」に変更し、お好みのScaleでトリミングします。
画角が確定したら「Render」をポチッとな♪
するとRENDER画面に切り替わります。
そしたら下部の設定を変更。
- Type:Mono
- Format:.png(もしくは.jpg)
- Output With Depth:Yes
これをレンダリングすると指定したフォルダに2枚の画像が書き出されました。
それぞれファイル名はこんな感じになってます。
- Output_KD3D_20180918_160032.png
- Depth_Output_KD3D_20180918_160032.png
このグレースケールのデプス画像はPhotoshopなどのペイントソフトで修正可能です。
次にデプス画像のファイル名を変更します。
頭の部分の「Depth_」を削除して、後ろに「_depth」を付け足します。
- Output_KD3D_20180918_160032_depth.png
最後にこの二枚の画像を選択してFacebookに投稿すると自動的に3D処理が施されます。
無事に3D写真として投稿できました!
QooCamをお持ちの方、是非お試しください♪