360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします


VR未来塾「KANDAO QooCam8K 実機タッチ&トライ!世界初イベント」開催

先日北京での発表会でいち早く体験させて頂いた「QooCam 8K」
InterBEEにも出展されましたが、実際に触れるような感じではありませんでした…。
360.hatenablog.jp

既に予約も始まっていますが、まだ最終調整中ということで発送されるのはちょっと先になりそうです。

そんな中、日本最速で実機を触れるイベントを企画しました!
f:id:d_wackys:20191128181027j:plain:w480
peatix.com

民生用360度カメラとしては現時点で最高画質となる8K 30fpsのVR動画撮影(ビットレートは200Mbps)、高性能スタビライザー、4K 120fpsのハイスピード撮影、4Kライブ配信など。
北京での発表会やInterBEEではプロトタイプを用いての展示でしたが、今回は実際に撮影が出来る製品版を体験できます。

実際の操作性は?本体の発熱は?ファンの音は?など…
プロトタイプでは試せなかったあれやこれやを、ご自身でチェックしてみて下さい!
f:id:d_wackys:20191118233750j:plain:w480
登壇するのは一緒に北京の発表会にも参加したVR未来塾主宰の染瀬直人さん。
北京での裏話とかも聞けるかも?




関連サイト

www.kandaovr.com

はじめてのVRカメラに最適♪ RICOH「THETA SC2」発表

皆が待ってたTHETAの新型「THETA SC2」が発表されました!
f:id:d_wackys:20191101190222j:plain
いやぁ〜THETA Z1の発表が例年のサイクルからずれてしまったので、今年はもう新製品の発表はないのかなぁ?と思っていたんですよ。

THETA SC2は、その名の通りTHETA SCの後継機種にあたるエントリーモデルです。
本体色はピンク、ブルー、ベージュ、ホワイトの4色展開。

f:id:d_wackys:20191028192100j:plain f:id:d_wackys:20191101190218j:plain f:id:d_wackys:20191028192045j:plain f:id:d_wackys:20191028192039j:plain

本体下部に状態表示OLED(有機ELディスプレイ)を搭載し、設定モードや電池残量などの 各種情報が一目で確認できるようになりました。
f:id:d_wackys:20191119001153j:plain
また、側面のボタンが4つになりました。
追加されたのはセルフタイマーモードの切り替えボタンです。
f:id:d_wackys:20191119001419j:plain

仕様

では主要スペックを比較してみましょう。
エントリーモデルとは言え、THETA Vに近いスペックとなりました。

  THETA SC2 THETA V THETA SC
外形寸法 45.2mm(幅)×130.6mm(高さ)×22.9mm
質量 約104g 約121g 約102g
静止画解像度 5376×2688 ピクセル
動画解像度 4K@29.97fps/54Mbps 4K@29.97fps/56Mbps 2K@29.97fps/16bps
マイク モノラル 4ch モノラル
動画連続記録時間 最大3分 最大25分 最大5分
記録媒体 内蔵 約14GB 内蔵 約19GB 内蔵 約8GB
情報表示パネル 0.5型有機EL 60x32ドット
無線LAN高速伝送 対応 対応
Bluetooth接続 対応 対応
シーン撮影モード 顔、夜景、車窓

本体寸法や静止画解像度は変わらず、3分という制限はありつつも4K動画の記録が可能となりました。
3分はちょっと物足りないかなぁと思うかも知れませんが、普段サッと撮る場合には割と3分に収まるものです。まぁエントリーモデルで4K動画が撮れるようになったということの意味の方が大きいでしょう。
(どうしても長時間撮影したいという方はTHETA Vを購入しましょうってことですね)

f:id:d_wackys:20191119012238j:plain f:id:d_wackys:20191119012244j:plain

また、新たにシーンに合わせた撮影モードが3つ追加されました。

  • 顔モード:人物の顔を検出し、画像の中心に配置するほか、露出補正やノイズリダクションにより、顔を美肌に見せるモード
  • 夜景モード:画像合成によるノイズ低減やDR(ダイナミックレンジ)補正によって夜間でもきれいに撮影できるモード
  • 車窓モード:2つのレンズを独立して制御することで、車内外や舞台など大きな明暗差があるシーンで対象物を明るくはっきりと撮影できるモード

顔モードの「美肌効果」は待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか♪

オート 顔モード
f:id:d_wackys:20191119005938j:plain f:id:d_wackys:20191119005952j:plain

サイズに変更がないということは、水中ハウジングケースなども使用できるということですね。

それと2020年春には、新機能「アニメーションフォト」が登場予定。
スマホのカメラで撮影した静止画とTHETAで撮影した360°画像を専用アプリで合成し、画像をタップすると全天球画像がアニメーションとして表示されるとのこと。う〜ん…文字の説明だけではよく分かりませんけど楽しみな機能です。
f:id:d_wackys:20191119000556p:plain
発売日は12月13日。オープン価格となっています。
(オンラインストア価格:36,800円)
最近ハイエンド機のニュースが続いていましたが、これからVRカメラをはじめようという方には最適な1台なのではないでしょうか。
theta360.com

関連商品


関連記事

360.hatenablog.jp

民生用8K VRカメラKANDAO「QooCam 8K」登場!

先日のKANDAOの「Beyond The Max」とは何だったのか!?
360.hatenablog.jp

発表されたのはコンシューマー向けVRカメラ「QooCam 8K」でしたね。
f:id:d_wackys:20191107143101j:plain:w480

11月7日に北京で開催されたKANDAOの新製品発表会。
実は現地へ飛びひと足お先に実機に触ってきました!

f:id:d_wackys:20191107161606j:plain f:id:d_wackys:20191107164002j:plain

f:id:d_wackys:20191118233655j:plain:w640
前機種「QooCam」は360度と立体180度の撮影が可能なハイブリッドタイプでしたが、「QooCam 8K」はその名の通り8K解像度で360度撮影が可能なVRカメラです。
立体撮影はできなくなりましたが、QooCamと言う名前は民生用カメラのシリーズとして使用するとのことです。(ちなみに業務用はObsidianシリーズ)

そして発表会とは別に直接詳細を伺う機会も設けて頂けました。
f:id:d_wackys:20191118233750j:plain:w640

大きくなった1/1.7型センサーで8Kの高解像度を実現し、2.4インチのタッチスクリーンを搭載されました。

f:id:d_wackys:20191107143340j:plain f:id:d_wackys:20191107143938j:plain

静止画も動画も8K(7680x3840ピクセル)で撮影できるとあって、民生機としては他社製品よりも頭一つ抜き出ましたね。
これだけの解像度であればVRゴーグルで見ても没入感がかなり違います。

オプション類も色々登場するそうです。
そしてGPSや8Kライブストリーミングにも対応したPro版も開発しているとのこと。

f:id:d_wackys:20191107145529j:plain f:id:d_wackys:20191107145814j:plain

しかも個人的な予想を大きく下回る価格設定で驚きました。
これだけのスペックでありながらも67,100円。
日本国内のVR関係者はザワついております。

f:id:d_wackys:20191107145822j:plain f:id:d_wackys:20191107145949j:plain


そして発表の翌週開催となった「InterBEE」(幕張メッセ:11/13-15)で日本初お披露目。
これを目当てに来場されたという方もいらっしゃり、注目度はバツグンです。

発売予定は2019年12月ですが、既に発表後から予約受付ははじまってます。
12月11日までの予約分には自撮り棒が付いてくるほか、既存のQooCamユーザーには割引クーポンが発行されるとのことです。
www.kandaovr.com
360度カメラのフラッグシップモデルが一気に身近になりましたね!

ジンバル要らずのVlogカメラという使い方「GoPro MAX」

GoPro MAXをレビュー用にお借りし、一週間ほど色々触ってみました。

既にEngadget日本版に掲載されている動画レビューでは、モデルの小彩楓さんを可愛く撮ることに重きを置きました♪
japanese.engadget.com

そこで個人のYouTubeでは、おっさんモデルしか出てこない、もうちょっとマニアックな使い勝手についても言及してみました。

前モデルFusionはちょっと上級者向きで後処理が面倒でしたが、MAXでは記録メディアはMicroSDカード1枚となって転送も全天周映像への変換も簡単です。
f:id:d_wackys:20191111230538j:plain
まぁ実際に使ってみると、手ブレ補正は良く効いているし、5.6K@30fpsで記録できて画質も良いです。360度VR動画を撮影するにも普通に使えるでしょう。
f:id:d_wackys:20191111230647j:plain
ただし写真の解像度も動画と同じ5.6Kなので、これはTHETA Z1には劣ります。
動画も概ね良好なのですが、全体的な性能からするとInsta360 ONE Xの方が上に感じました。走って撮影した時に水平が歪んでしまったのは加速度の補正がうまく処理できていないような気もします。

ですが、実際に使い勝手が良かったのは360度モードではなく、通常のアクションカメラとして使用できる「HEROモード」の方でした。これは前後のレンズの何れかを切り替えて単独で使用し、液晶画面に映ったままを記録できるモードです。
使用するレンズや画角、マイクを簡単に切り替えできるので、これ1台で色んな使い方が考えられます。
f:id:d_wackys:20191111230834j:plain
中でも「水平維持」の機能はメチャメチャ重宝しますよ!
カメラを傾けても水平はビタッと維持したままブレないんですよ。
これはもう電動ジンバル要らずですね。
f:id:d_wackys:20191111230916j:plain
ただしHEROモードはFullHD@60fpsまでしか記録できません。
本格的にアクションカムとして使いたいのであれば、4Kやハイスピード撮影ができるHEROシリーズを買いましょう。

それと言及しておかなければいけないのが360度映像の編集機能。
f:id:d_wackys:20191111231033j:plain
全天周を撮影しておいて後からスマホやパソコンの専用アプリでアングルを簡単に変更できます。
もっと細かく調整したいという本格的な方には、Premiere ProやAfter Effectsのプラグイン「GoPro FX Reframe」もあります。
community.gopro.com

1台で色々使いたいという方には向いているのかも知れませんが、残念ながら何かがズバ抜けている印象はありませんでした。
あえて言うなら「360度撮影もできるVlogカメラ」と言う使い方がしっくりくる感じです。
総合的に見るととても使いやすいカメラで、これは買っちゃおうという気持ちになりました。(アレを体験するまでは…)
f:id:d_wackys:20191111230800j:plain
カジュアルに旅のお供としての利用に向いてるのかも知れません♪
自撮り系YouTuberにとっても使い勝手が良いでしょう。

関連商品


関連記事

360.hatenablog.jp

KANDAOから高解像度な360度カメラが登場か!?

KANDAOから非常に気になるティーザー映像が公開されました。

Beyond the MAX!
f:id:d_wackys:20191027145532p:plain
意味深ですね〜。
当然このMAXはアノMAXにかかってますよね〜。

どうやら高解像度な360度カメラのようですね。
QooCamの様にVR180にも対応するハイブリッド型なのかはまだ分かりません…。

全ては11/7の北京で明らかになります!

関連商品