Insta360から気になるティーザーが公開されました!
3月9日登場ということですが、超小型アクションカメラって感じ?
Insta360 GOの進化版でしょうか?
気になりますねー!
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www.insta360.com
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3月9日登場ということですが、超小型アクションカメラって感じ?
Insta360 GOの進化版でしょうか?
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※公式アナウンスではないので、本記事の内容を理解できる方のみお試しください。(俗に言う自己責任)
THETA Z1でRAW(DNG)撮影をした場合、現像とスティッチのふたつの処理が必要になります。
これらの作業を一連で行えるようにRICOHから正式に公開されているのが、Adobe Lightroom Classic用のプラグイン「RICOH THETA Stitcher」です。
本プラグインは、Mac/Winともに無料で下記リンクからダウンロードできます。
support.theta360.com
ただし一番ネックになるのがAdobe Lightroom Classicが必要ということ。
Adobe製品はサブスクリプションで毎月お金がかかっちゃうんですよね…
(僕自身はAdobe製品がないと仕事にならないのでCreative Cloudを契約してますが)
もっと気軽にRAW撮影を楽しみたい!
そんな声も僕に届いております。
実はこれからご紹介する方法は以前から知ってはいたのです。(あえて情報は伏せていましたが…)
ただメーカーが公式にはアナウンスできない内容なのですが、違法行為ではないというとこなので今回手順をまとめます。
詳細手順はMacで説明しますが、Winでも同様の作業は可能です。
RICOH THETA StitcherはLightroom Classic用のプラグインなので、単体アプリとして使用することはできなくなっていますよね。
これをスタンドアロンアプリにしてしまう魔法のおまじないが存在するのです。
以下のファイルをテキストエディタなどで開いてください。
Macintosh HD/User/Library/Application Support/RICOH THETA Stitcher/RicohthetaStitcher.plist
通常ではアクセスできない隠しファイルとなっていますので、その解除方法などが分かる方だけ作業を進めてください。(隠しファイルにアクセスするということで自己責任な内容です)
そしたらIsEnableLaunchWithoutLrの「false」を「true」に書き換えるだけ。
Windowsユーザーは以下のおまじないが理解できる方だけお試しください。
C:/User/UserName/AppData/Roaming/RICOH/RICOH THETA Stitcher/RicohthetaStitcher.ini
ENABLE_LAUNCH_EXC_LR=1
これでプラグインとしてだけではなく、単体のアプリケーションとして動作できるようになりました。
これで普段使用しているRAW現像ソフトでも「RICOH THETA Stitcher」が使えるようになったので、お求めやすいAffinity Photoで試してみました。(Mac/Win対応)
affinity.serif.com
THETA Z1で撮影したRAWデータを開いて現像したら…
JPEGやTIFFで書き出して…
RICOH THETA Stitcherにドラッグ・アンド・ドロップ!
無事単体アプリとして起動しました〜♪
複数ファイルのバッチ処理なども問題なくできます。
これで今まで手を出しにくかったRAW撮影も気軽にできるようになりますね♪
秩父「三十槌の氷柱」 THETA Z1 Single DNG #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ただし1つだけ注意点があります。
THETA Z1のDualFisheye Pluginで撮影した「HDR-DNG」データはそのままではAffinity Photoではちゃんと開けませんでした…。(他の現像ソフトでは大丈夫かもしれませんが)
そんな時はAdobe DNG Converterで汎用的なDNGデータに変換してあげましょう。
helpx.adobe.com
ファイルサイズが小さくなっているのでデータの中身は削られているのかも知れませんが、とりあえず開いて現像することはできました。
改めて書きますが、あくまでも自己責任で作業してくださいね。
CP+2021 ONLINEがはじまりました!
気になるRICOHの特設サイトはこちら。
www.ricoh-imaging.co.jp
しかし、THETAについてはZ1の紹介が1ページあるのみ…
新製品の発表はありませんでした…
ってことでガッカリしていたところに次のお知らせが掲載されました。
topics.theta360.com
読みましたか!?
めちゃくちゃ気になる一文がありますよね!
昨日のオンラインセミナーでもチラッと話題になったのですが、次期モデルは間違いなく開発されています。3月下旬を心待ちにしましょう♪
先日THETA V用3Dマイクロフォン値下げの記事を書きました。
360.hatenablog.jp
THETA V生産終了による在庫処分ってことだと書いたのですが、何とフラッグシップモデルであるTHETA Z1も公式サイトでは完売となってしまいました。
一体これはどういうことなのでしょうか?
まもなく開催される「CP+ 2021」で新製品が発表されるのか!?
www.cpplus.jp
それとも海外製品に押されて規模縮小となってしまうのか…
今後の動向が気になりますが、個人的には写真に特化したフラッグシップモデルの後継機に期待したいです。(もちろん動画性能も向上してくれたらなお嬉しい)
RICOH THETAシリーズのアドバンスドモデルであるTHETA Vは、本体のみでも4chの空間音声記録が可能です。
さらにより良い音声記録をしようと思った場合、THETA Vだけで使用できる専用の3Dマイクロフォン「TA-1」があるのですが、この度価格が刷新されてお求めやすくなりました。
ricohimagingstore.com
まぁ公式サイトでの価格改定ってことで、Amazonなどでは以前からかなり値下げされていたのですけどねw
風防も付属しているので風切り音もかなり軽減されますよ。
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僕自身は音楽が大音量でかかっているイベントだったり、滝などのロケで使用しました。
ただ残念なのがTHETA Vでしか使用できないこと…
THETA Z1用の変換アダプターとかがあると嬉しいんですけどね…
まぁTHETA Vの販売ももう在庫限りということなので、処分価格ってことですね。
音楽などを360度動画で撮りたい方は今のうちにゲットしておきましょう!