360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします

DaVinci Resolveで3D180VRの立体ロゴアニメーションを作る

DaVinci Resolveで3D180VRの立体ロゴアニメーションを作ってみました。
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と言っても作成方法を文字で細かく伝えるのはとても大変なので、個人的な備忘録に近い内容になっています。

この作業にチャレンジするような方であれば、この画像を見れば何となく分かるはず!
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まぁそれでは流石に投げっぱなしなので、それぞれ要点を見ていきましょう。

3D空間に配置してあるものは主に3つ

  • Text3D:立体文字(押し出してベベルを設定)
  • SphericalCamera:VR用カメラ(ステレオカメラとしてノードひとつで左右のカメラを設定可能)
  • PointLight:点光源(SpotLightでも可)

ここに反射マップを設定してテカらせてますが、まるっと省略してText3Dだけでも質感設定は可能です。
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これらの要素を合わせてレンダリングし、一度左右の画像にクロップして大きさを揃えてから横並びで表示してます。
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それを実写映像の上に合成して出力すれば、3Dテキストが表示されました。
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さらにここに文字がじわーっと近づいてくるアニメーションを追加します。

動きとしてはText3Dの位置をキーフレームにすれば良いのですが、後から大きさや位置を微調整したかったのでSphericalCameraの方を動かしました。
そしてスプラインを表示してイーズインアウトを設定、滑らかな動きにしました。
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ひとまずこれで立体ロゴは表示できたのですが、距離感を合わせるのがちょっと難しい…
そんな時は出力の前にAnaglyfを挟んであげると赤青メガネで見ながら調整ができて楽チンです♪
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はい、これで完成で〜す♪


DaVinci ResolveはFree版でも同じ作業はできますが、解像度の制限があるのであくまでもお試しという感じになってしまうと思います。
個人的には通常の16:9の動画もVR動画も、これからはDaVinci Resolveで編集していくつもりです。
www.blackmagicdesign.com

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