冬の秩父の観光名所「三十槌の氷柱」へ行ってきました。
かなり広角のレンズじゃないと全貌を一枚に収めきれないのですが、360度カメラなら雄大な景色をそのまままるっと記録できますよね♪
秩父「三十槌の氷柱」 THETA Z1 Single DNG #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ちなみにスマホの自撮りだとこんな画角。(iPhone11+LEDライトで撮影)
360度撮影に使用したのは「THETA Z1」
静止画撮影で一番信頼している360度カメラです。
でもここは一日中日陰になる薄暗い場所。
何も考えずにそのまま撮影すると、空は白飛びしているのに全体的に薄暗い印象です…。
じっくり撮影できる時はHDR撮影だったり、もっと本気のDual Fisheye Plugin の「HDR-DNG」モードを使用するのですが、人との接触を極力避けるために撮影時間を手短に済ませたい。(単に寒かったってのもありますがw)
pluginstore.theta360.com
そんな時にはRAWで記録してみましょう♪
RAWなら撮影時間は手短に、あとから自宅でじっくりと調整ができます。
360.hatenablog.jp
現像では実際に自分の目で見た時の印象よりちょっとだけ誇張して表現しています。
これが後からVRで見た時にちょうどいい感動の引き出しになるんですよ♪
秩父「三十槌の氷柱」 THETA Z1 Single DNG #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA