(過去記事再編集)
2012年のCP+にて「全天球カメラ(仮称)」として参考出品していためちゃめちゃ怪しいカメラがありました。
魚眼レンズを両サイドに装着し、ワンショットで全周360°の撮影をしちゃうらしいのですよ。
それが9月5日、IFA2013にて「RICOH THETA」と言う名称で製品として発表されました!
https://theta360.com
ニュースリリース
https://theta360.com/ja/info/news/2013-09-05/
これはパノラマ屋としては黙っていられないですよね!
ってことで早くいじりたくてしょうがないパノラマニアは、カメラがないのにアプリで色々遊んでたのでした。
そして…色々触ってみたりするともうその衝動は止めることができませんでした…。
ってことで、早速リコー本社へ突撃取材してきちゃいました!
(まぁお願いしてアポイントとって行ったんですけどねw)
撮影したパノラマ写真はこちら
THETA初体験!スゲー! - Spherical Image - RICOH THETA
で、触ってみたらもうこのまま持って帰りたいくらい欲しくてしょうがない訳なんですけど、日本国内での販売は諸事情により現在検討中とのこと…。
フランス、ドイツ、イギリス、アメリカでは事前注文を受付け、10月からオンラインによる販売を開始なのに…。
リコーさん!その諸事情をクリアして早く購入できる様に宜しくお願いします!
もうね、仕事以外のスナップパノラマはこれ一台で何も要りませんよ。
「いつ・どこで・誰と・何をしたか」
そんな記録を手軽に残してみたいと思いませんか?
“時間と空間のアーカイブ”をテーマにパノラマを撮っている僕としては、間違いなく常に持ち歩くカメラになります。
これを機にスナップパノラマの楽しさを皆さんにも体験して欲しいです♪