RICOH THETA Vは従来のTHETAシリーズと違い、AndroidベースのOSを搭載しています。
そのため本体内にプラグインを追加することで、様々な機能拡張を実現することができます。
(出荷時にはリモート再生プラグインがプリインストールされています)
そして今春、パートナープログラム開始によりAPI/SDKが公開されることになり、ユーザー自身でプラグイン開発が可能となり、THETA Vをカスタマイズすることができるようになります。
さらに、ユーザーが開発したプラグインを共有できるプラットフォームも提供されるとのことで、僕のような開発能力のないユーザーでもプラグインを追加(購入?)することもできるようになるみたいです。
ひょっとしたらコレが他社製品では真似出来ない大きなアドバンテージになるのかもしれません。
THETAヘビーユーザーとしてアイディアは沢山ありますので、一緒に開発したいという方がおりましたら是非ともご連絡くださいませ。