360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします


これはもはやQoocam8K ver.2.0だ!ファームアップで静止画画質が大幅に向上!

Qoocam 8Kのファームウェアとスマホアプリがバージョンアップし、360写真の新機能が大きく二つ追加されました。

まずは操作や解説を動画でご覧ください。

カメラ内RAW+(DNG8)

ひとつはカメラ内RAW+。
8枚のDNG写真を撮影して合成するDNG8ですが、 従来はパソコン版の「Kandao Raw+」で処理する必要がありました。これがカメラ本体内のみで処理できるようになりました。
保存されるデータは8枚のDNG写真と、16ビットDNGでスタックされたDNG8写真1枚とそのJPEG写真1枚です。
8枚を重ねて処理する事で輪郭がハッキリして、暗部ノイズも低減されます。

JPEG1枚 DNG8で8枚スタック処理
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またExpress DNG8で撮影すると8枚の写真を撮影中にカメラ内でスタックし、16ビットのDNG写真1枚と、そのJPEG写真1枚が保存されます。動画内で操作している様な「RAW+」ボタンをタップすると言う操作すら不要と言う事です。
通常はこちらを使用した方が良い感じですね。
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スーパーHDR

そしてもうひとつの機能がスーパーHDR。
これはカメラ本体ではなく、スマホアプリから操作します。と言ってもモードを選択したらシャッターボタンを押すだけ。
これだけで-3EV、0EV、+2EVの露出でそれぞれExpressDNG8写真(8枚x3露出=24枚)を撮影し、HDR写真に合成されたJPEGがスマホアプリに保存されます。

-3EV 0EV +2EV
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撮って出しSuperHDRがこちら。
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LightroomSnapseedで色調補正してRetouchで三脚を消せば、スマホだけで編集を完結してそのままSNSなどにも投稿できちゃいますね。
これはさらにRoll WorldでリトルプラネットにしてInstagramに投稿したものです。
https://www.instagram.com/p/CBH_G-wJZq5/
カメラ内には各露出でのDNGとJPEGも保存されているので、後からパソコンを使ってより詳細な調整をする事も可能です。

静止画の解像感はTHETA Z1に及ばない感じでしたが、コレで仕事でも本格的に使える様になりますね。
特にSuper HDRは不動産関係の方にも重宝するのではないでしょうか。

撮影協力「COUCOU」

作例撮りにいつもご協力頂いている大好きな地元坂戸のカフェ「COUCOU」(くくう)さん。
新型コロナの影響で色々試行錯誤されながらリニューアルオープンしています。
テイクアウトもありますので是非お立ち寄りくださいませ〜♪
coucou.cafe.coocan.jp

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