360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします

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THETAで星景パノラマを撮る(日周運動編)

THETAで星を撮る方法について過去2回ご紹介しました。

今回は前回の中級編の応用です。

まずは中級編で紹介したTHETA Sで3枚撮影して比較明合成したパノラマがこちらです。
この作例では星座が分かりやすくなるように3枚続けて撮影し合成しました。

巾着田の夜空(3枚を比較明合成) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

これをもっと長時間で多くの枚数を撮影して合成したのがこちらです。

おうし座流星群(比較明合成調整後) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

日周運動で星が軌跡になっており、北の空にはハッキリと北極星が分かります。
よく見ると流星が3つ写っているので探してみてください☆彡

では作成方法を見ていきましょう。

撮影方法

今回はTHETA Sアプリのインターバル撮影機能を使って、バッテリーが切れるまで連続して約260枚を撮影しました。もちろん三脚にしっかり固定しております。
これらの連続写真全てをコンポジット(比較明合成)することによって星の軌跡が現れます。
(コンポジットについては「THETAで星景パノラマを撮る(中級編) - 360 Worlds」を参照ください)
f:id:d_wackys:20151104152742j:plain
でもこの写真…失敗作なのです…
THETA Sを普通に縦位置で固定して撮影したのですが、周囲が暗いためスティッチの目印となるポイントが少なくて前後の繋目にブレが生じてしまいました…。(星が綺麗に繋がってません)

そこでこの失敗を踏まえて撮影したのがこちらです。
メインの星空がブレなく綺麗に繋がっています。
f:id:d_wackys:20151109161029j:plain
どの様に撮影したかというと、実に単純なことです。
THETA Sを横に構えて繋目が水平線に来るようにしたのです!
これで星空に変な繋目が発生することはなくなります。
リトルプラネットで比較すると違いが分かりやすいですね。

THETA S 縦位置 THETA S 横位置

更にTHETA Sにモバイルバッテリーを接続して給電しながら撮影したので、バッテリー切れも起こらずに余裕で500枚以上の連続撮影ができました。
適度に熱を持ってくれたので夜露防止のレンズヒーターの役目も果たしてくれました。

編集方法

中級編で比較明合成が出来るフリーソフトを紹介しました。

Macintosh:http://www.markus-enzweiler.de/StarStaX/StarStaX.html
Windows:SiriusComp | 比較明合成&タイムラプス動画生成フリーソフト

枚数が多くなると流石にPhotoshopのレイヤーでの作業はキツイです…

僕は同時に動画も作成するので、After Effectsの「エフェクト>時間>エコー」を使用しています。
エコーの数を撮影した枚数以上にしてエコー演算子を最大に、これで最終フレームを静止画でレンダリングすれば比較明合成になります。

こうして完成した星景パノラマがこちらです。星空が綺麗に繋がっています。

モバイルバッテリーから給電しながら長時間インターバル撮影したものを比較明合成してみました。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

ちなみにタイムラプス動画にするとこうなります。HD画質でご覧ください。
(スマホの方はYouTubeアプリでご覧頂くとグルグル回せます)

この様にインターバル撮影機能を使った全天周日周運動星景写真もTHETA Sでバッチリです!
是非お試しください♪(^^)

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