(過去動画より再編集)
改めまして動画機能が追加された「RICOH THETA m15」についてまとめます。
初代THETAとの違い
まずはパッと見の違いでカラフルな4色のバリエーションが増えました。
価格が安くなりよりカジュアルに楽しめるようになりました。
そして最大の違いは動画撮影機能の追加です!
その他にも細かな修正が施されており、このタイミングで購入された方も多かったように思います。
こんな方に使って欲しい
初代発売当初から言い続けているのですが、THETAはパノラマカメラという飛び道具的な扱いではなく、空間を記録する新しいデバイスとして日常的に使って欲しいと思っています。
本ブログの読者であれば、パノラマで振り返る楽しさは感じて頂けるでしょう。
THETA m15の使い方
初代の筐体に無理やり動画撮影機能を内蔵したような感じなので、静止画/動画の切換は面倒くさい作業が必要です。
LEDによるバッテリー切れの通知も分かりづらいですよね。
そしてm15発売当初は、動画撮影は1回3分まででした。
イベントやトークなどを記録するには3分という時間は短いですよね。
でも実際にあとから見るとなるとこれくらいがちょうど良かったりするんです。
まぁ僕自身は殆ど動画の撮影はしないのですがね…(^^;
ってことで「その4」はお蔵入りしてしまったので、別のパノラマ動画をご覧ください。
THETA m15 でローラー滑り台
最後にTHETA m15で撮影したパノラマ動画を張っておきます。
解像度を上げて(1080p)ぐるぐる回してお楽しみ下さい。