theta360.comの運用が完全に終了しました。

theta360.comで取得した埋め込みHTMLコードを個人のホームページ等で使用しています。サービス終了後はホームページ上でどのように表示されますか?
2025年1月15日までは現在の表示が維持されますが、2025年1月16日以降は、360度画像が表示されている部分にサービスが終了の旨が書かれたテキストが表示されます。お手数ですが、1月15日までにホームページ上から埋め込みHTMLコードを削除することをおすすめします。
なお、RICOH360には埋め込みHTMLコードを発行する機能はございません。埋め込みHTMLコードをご利用になりたい場合は、RICOH360 Tours のご検討をお願いします。有償サービスとなりますが、2週間の無料お試し期間がございます。詳細につきましては上記リンク先のRICOH360 Toursのサイトよりご確認ください。
上記の通り既にアナウンスはされていましたが、今までブログなどに埋め込んできたものを全て修正するのはとても大変…。
ってことで僕は基本的に放置しますが、今まで360VR画像が埋め込まれていた箇所は以下のように表示されています。
しかもユーザーが使える無料のRICOH360には埋め込みHTMLコードを発行する機能はありません。
残念ながら無料版ではブログ内で直接ぐるぐるできないってことですね。
app2.ricoh360.com
埋め込み機能を使いたい場合は有償のRICOH360 Toursを使ってくださいとのことです。
でも安くても月額4,000円ですよ。個人の趣味で使うものじゃないですよね。
www.ricoh360.com
ってことで個人的にはKuulaやGoogleストリートビューを活用していこうと考えています。
Kuula
Googleストリートビュー

