360 Worlds

RICOH THETAを中心とした360°全天周パノラマに関する話題をお届けします

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THETA Xでストリートビューを作る方法

THETA XにはGPSが内蔵されています。
これって何気にスゴイことで、スマホアプリを使わなくてもストリートビュー用の撮影が出来ちゃうってことなのです。

それでも従来であればちょっとずつ移動しながら静止画を撮影する必要があったので、屋内のツアーならまだしも屋外のストリートビューとなると撮影枚数が膨大となってかなり手間がかかります…。

そこで使用するのが、ファームウェアバージョン 1.20.0で追加された「8K@2fps」動画撮影です。

この8K@2fpsで撮影した動画がこちら
カクカクしてて何だこれ?と思うかも知れませんが、実はTHETA Xならではの機能なのです。

1秒間に2フレームしか撮影してませんが、8K(7680 × 3840)の解像度があるんです。

この様に撮影した動画データをStreet View Studioにアップロードします。
https://streetviewstudio.maps.google.com/

もうファイルを選択した時点でストリートビューのブルーラインが認識されてます。

注意書きを読んで問題なければ「OK」を押します。

あとはただ処理を待つだけ…

移動距離(撮影時間)にもよりますが、翌朝には処理が終わってました。

こんな感じで、しっかりと公園内のストリートビューが完成しました♪

Googleが撮影できないような場所をどんどんブルーラインにしていきましょう!
THETA Xユーザーの方はメチャメチャ簡単なので是非試してみてください。

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